2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
それから、ビジネスホテルの閉鎖された狭い空間でストレスがたまらないわけはない。それはむしろ悪くなっちゃう、病は気からという言葉があるように。それから、うつ病の人なんか、もっとどんどんうつ病ぎみになってしまう。出ることが決まった人は、牢獄から出所やと決まって言うと。つまり、劣悪な環境に押し込めちゃっているわけですね。
それから、ビジネスホテルの閉鎖された狭い空間でストレスがたまらないわけはない。それはむしろ悪くなっちゃう、病は気からという言葉があるように。それから、うつ病の人なんか、もっとどんどんうつ病ぎみになってしまう。出ることが決まった人は、牢獄から出所やと決まって言うと。つまり、劣悪な環境に押し込めちゃっているわけですね。
我々が例えばビジネスホテルなんかに入りますと、今、ビュッフェはビュッフェだけれども、工夫して、様々、蓋を付けたりとか手に手袋したりとかいろいろあるかと思うんですが、そういった、時間云々というのは分かるんですが。
東京都内の安全な場所の例えばビジネスホテル等で比較的安価に泊まれるところの値段等も調べまして、一泊三千円、最大三泊九千円まで区が事前避難する方に補助をすることを決定いたしました。 こうした試みは全国で多分初めてなんだと思うんですけれども、本当に画期的だと思います。
それで、ビジネスホテルは、近所の方が事前避難ということでかなり来ているわけですね。やはり早めの避難というのはみんな感じているんだけれども、自治体がそれを対応とするときになったら、ちょっと敷居が高いのかなと思います。 あらゆる手だては講じていただかなくてはいけないんですけれども、やはりそのノウハウですね、自治体が前に進む、そういう支援というのが私は必要だというふうに思っております。
ただ、もちろん、地方の観光温泉地域と都市部の隣接の地域とか、そういう違いはありますし、また、ビジネスホテルと一般の旅館、ホテルというのも違いがあります。 ホテルの中で、ホテルというのはいろいろなホテルがありますけれども、例えば、宿泊、宴会、また食事というと、大体三分の一ぐらいずつなんですね。
また、宿泊施設でも開きがありまして、宿泊料が高価格帯の旅館は恩恵を受けやすく、稼働率が回復が早いんですけれども、一方、低価格のビジネスホテルなどは、同じ期間中であったとしてもなかなか回復しない、苦戦を強いられました。宿泊施設にもこうした、稼働率の回復にも、同じ利用期間だったとしても開きがあります。
つまり、やはり一泊の支援上限額は確実に見直しが必要だというふうに思いますし、昨年の、前回の反省点を踏まえれば、やはり低価格でこそ稼働率を稼げるというビジネスホテル、シティーホテルがあるんですよ。こうした地域の宿泊施設の声、なかなか、私はやはり国に届いていないんじゃないかというふうに感じております。 一部でなく、やはり苦境を強いられる観光業全体の救済というのが本来の事業の目的であるはずです。
だからそこにばっかり行って、もう中小の旅館とかビジネスホテルとか、これは何の恩恵も受けていないんですね。 そもそもお金のある人はGoToトラベルなんてなくたって行くんですから、むしろGoToトラベルがあるからこそ再開を待って控えている方もおられるわけでありますよ。
今おっしゃっていただいたように、本当に地方のビジネスホテルみたいなところでも大変感染拡大防止策って強力にやっていただいておりますし、それなりの設備投資もして相当グレードアップされている、より以上に安心、安全がもたらされていると。
、そうした事業者の皆様の御努力というのは、やっぱり私が知っているからしっかりそれは伝えていかなければ、事業者の皆さんも誇りを持って、この感染拡大防止はしてはいけない、自分のところで出すわけにはいかないというのは、自分だけのことを考えているのではなくて、観光地全体に迷惑を掛けてしまうという、それはすごい強い意識の高さがあるし、実際、ここまでやるかなと思うぐらい、私もこの間、いろんなところの地方のビジネスホテル
自治体とも連携して、相談者を確実に支援につなげる、また、ビジネスホテルや旅館などの借り上げなど緊急一時宿泊支援を広げる、そして、緊急小口貸付金も、年内ですけれども、延長して、返済減額や免除など行い額も増額するなど、もう本当にトータルでやっていただきたいと思うんですが、いかがですか。
観光地の旅館だとかビジネスホテルからお話聞きましたら、例えば一例で言いますが、チェックイン時の検温だとか健康チェックをして感染が疑われる方がいた場合、どう対応したらいいのかということがなかなか具体的に示されていないという指摘をたくさんいただきました。
宿泊先もビジネスホテルといったようなものも入る。いわゆる観光というものも含まれないような形になることも想定されます。 ビジネスの出張というのは、基本的に必要があるから行くというものでありますから、オンラインによる例えば面談といいますか会議が出張に代わるというようなことがあるかもしれません。若干の増加効果はあるかもしれませんが、さほどの需要増になるのかどうかという懸念を感じます。
母親の暴力から逃れるため、区が手配したビジネスホテルの非常階段には、携帯電話が入ったポシェットとスニーカーが置いてあったそうです。 彼女は、取調べに当たった元刑事の勧めで夜間中学に進み、将来は介護福祉士になる夢を抱きました。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大で、新入生代表として挨拶する予定だった入学式が延期、落ち込んで薬物仲間からもらったコカインを使用してしまいました。
調べてみると、今のラブホテルは、一般のビジネスホテルの実態と、垣根というか、その違いが余りなくなってきている、そういう経営実態もあるのではないか、全てがそうかどうかわかりませんけれども、そういうところもあるのではないかというふうに思うに至ったわけです。
東京都は、ネットカフェの休業などで住まいを失った人向けに、ビジネスホテルを借り上げて一時的な宿泊場所として提供しています。これ自体は大変大事な取組なんですが、しかし、ホテルからアパートに移行する、これはなかなか進んでいないわけです。
仕事を失い、住むところを失った方、一部はビジネスホテルが確保されましたが、生活保護を受けている方のほとんどは無料低額宿泊所だと話をしました。パーティションなどで区切っているから感染予防している、だったら、ネットカフェだって一緒じゃないですか。そういうところに新たに入れと言われる。それで生活保護の申請、ためらう方が出るんじゃないですか。 雇用調整助成金の話が先ほど来出ています。
したがって、例えば宿泊療養で、宿泊といっても決して大きな部屋ではありません、ビジネスホテルを貸していただいているという状況でありますから、そういった中においては、その中で少し歩いていただくとか体を動かしていただくとか、そういった運動を推奨させていただいております。これも自宅療養においても同じだというふうに考えております。
そして、生活保護を受けたいと思うんだけれども、無料低額宿泊所があいているから、まずそこに行けといって、今、ビジネスホテルなどを借り上げている自治体もありますが、そこは紹介してもらえない、こういう声が届いているからこういうふうに申し上げているんです。 ステイホームと今呼びかけられています。
私の後輩も今、指定医療機関、感染症で働いているんですけど、もう二月から子供をおじいちゃん、おばあちゃんの家に預けて、先週、奥様もドクターなんですけど、濃厚接触者になったので、ビジネスホテルに今旦那さんは泊まっているといって、これ特に最前線のところはもう御家族がやっぱり危険にさらされるという状況が広がってきています。
東京都では、既に、ネットカフェが営業自粛することで居場所を失う方々に、ビジネスホテルあるいは賃貸住宅を借り上げて、緊急的な一時宿泊場所を提供しています。先ほど言われましたように、仕事と住まいを同時に失った方々に対して、住むところをちゃんと提供しているわけですね。
緊急事態宣言の発出に伴いまして、今議員御指摘になりましたネットカフェ等の利用制限等が行われまして、住まいをみずから確保できなくなる方が生じる場合に対応いたしますために、その対象地域となる七都府県に対しまして、シェルター等に加えまして、ビジネスホテル、旅館等の開拓による宿泊場所の確保等の対応を行っていただくよう依頼しているところでございます。
また、自宅やビジネスホテルでの作業時間につきましても、使用者の明示又は黙示の指示があったと認められる場合には労働時間に該当すると考えておりまして、労災認定に当たりましても、このような労働時間の考え方に基づきまして、個別の事案に即して判断を行っているところでございます。